お札・お守りの祀り方・取り扱いについて
- お札は、自宅・店舗・事務所など生活や仕事の本拠地にお祀りします。
- 神棚がある場合、神棚の扉の中、または神棚の外・脇に立て掛ける形でお祀りします。
- 神棚がない場合、目線より高いタンスや棚の上に、お札の正面を南または東に向けてお祀りします。
- お守りは、鞄・財布・手帳などに付け、身体の近くで常に持ち歩くのが通例です。
- お札・お守りは「神様から御力をいただいたおしるし」ですので、丁寧に取り扱いましょう。
- お札・お守りは1年ごとに新しく改め、常に瑞々しい神様の御力をいただくことを心がけましょう。
- お札・お守りは、いただいてから1年を過ぎたら近くの神社へお焚き上げとして納めましょう。
お札・お守りのお焚き上げについて
- お札・お守り・古い神棚・結納品のみ、お預かりしています
- 当社のお札・お守り以外でも、他の神社・仏閣のお札・お守りであればお預かりします。
- 感謝のお気持ちとして、お賽銭程度の焚き上げ料を添えてお納め下さい。
- 焚き上げ料の定めのあるものは、以下の3種類です。
神棚:3千円、結納品:一式3千円、千羽鶴:千羽一束1千円
- 以下のものは一切お預かりできません
神棚周りの陶器・棚板・正月飾り・しめ縄・門松・鏡餅・だるま・ぬいぐるみ・人形・写真・宗教書
古い人形など思い入れのあるモノの場合、上記お清めのお祓いを受けた後に御自分で御処分下さい。