厄除開運・八方除の妙見様の御本宮

千葉神社

妙見本宮千葉神社

初詣

神事

うそ替え神事
1月25日~2月3日
千葉天神 三大神事

五種類ある鷽鳥

「うそ替え神事」とは、木彫りの鷽鳥(うそどり)を毎年取り替えることによって、「今までの悪しきをウソとなし、全ての吉(よき)に鳥かえる」とするもので、古くから天神信仰のみに伝わる独特のものです。
私たちの身に振りかかった一年間の凶事を「嘘(うそ)」と考え、天神様の「誠(まこと)」に替えていただき、正しい幸運を招くという意味の神事です。全ての鷽鳥は、1月25日9時より行われる初天神祭の神事を終えたのち、9時半頃からの頒布となります。

  • 初めての方は、最も小さい鷽鳥からお始め下さい
  • 神事の縁起物ですので、鷽鳥は一人一体に限ります
  • 神事の縁起物ですので、郵送での頒布は行っておりません
  • 準備した鷽鳥がなくなり次第、神事も終了となります

初天神祭(はつてんじんさい)

天神様のご縁日である25日に合わせ、年の初めのご縁日である1月25日9時より初天神祭(はつてんじんさい)が執り行われます。初天神祭とは、天神様のそれまでの御加護へ感謝を申し上げ、これから先の御加護を願うお祭りです。平時であれば参列が可能ですが、令和4年は密集回避のため参列不可となり、神職のみでの神事を行います。

平成31年の様子

2019年 初日朝の行列

1月25日の朝には、青空高く澄んだ空のもと、鷽鳥の頒布開始を待つ列の上にも暖かい日差しが降り注ぎました。

鷽鳥頒布の希望者は毎年徐々に増えており、朝から並ぶ列も年ごとに長くなっています。平成31年は期間いっぱいの2月3日まで鷽鳥を頒布することができました。

千葉天神 三大神事

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