厄除開運・八方除の妙見様の御本宮

千葉神社

妙見本宮千葉神社

お祝い事

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七五三詣について

七五三の様子

日本では古くから子供は神様から授かった大切な存在と考えられてきました。このことから節目の年齢ごとに神社にお参りし、それまでの無事な成長への感謝と、更なる健やかな成長を願って行われるのが七五三詣です。

古くから七五三詣は11月15日と定められていましたが、現代では10月~12月の週末にその時期が広がっています。またご家族が単身赴任・海外赴任されている方は、五月の連休やお盆休み・一時帰国の時期に合わせて七五三のお参りにいらっしゃいます。
この為当社では、四季を問わず一年を通して七五三詣を承っております。

秋の混雑期について

多数のお参りが予想される秋の七五三詣について、お問い合わせを多数いただいております。
御祈願の時間割や参列人数制限など、まずはコチラをご覧ください。

七五三詣の二つの流れ

お子様の衣裳レンタル・着付をどこで行うかに応じて、二つの方法があります。

【 当社で衣裳レンタル・着付を
ご予約される場合 】
着付の仕上時間に合わせた
当日のスケジュールを組むことが可能です
お子様が飽きる前・疲れる前に御祈願でき、
笑顔の写真が残せるのでオススメです
衣裳を着たまま会食が可能で、
いつ脱いでも、そのまま帰宅も可能です
衣裳は翌日宅配便にて返却が可能です
(送料不要)
詳細はコチラ
衣裳決定
写真決定
(1ヶ月前)完全予約制
事前に神社内にて衣裳の試着を行います
当日の写真撮影について見本を元に打合せを行います
ご親族の着付・ヘアメイクもお申込が可能です
衣裳をお持ちの場合、持込での着付も可能です
多くの衣裳が準備されたレンタルパック受注会をお薦めします
(例年6月および8月末~10月初旬開催・完全予約制)
祈願当日・受付へ
衣裳申込書を持参の上、指定時間に神社へ来社します
来社前に、御祈願の仮登録をお勧めしています
当日、祈祷申込書への記入でも受付が可能です
御祈祷料を納めます
着付
メイク
待合せ90分〜150分
お子様御本人や付添親族の着付・メイクを行います
その他のご家族は専用待合室で待機・待合せが可能です
11月の土日祝日でも屋内専用待合室が利用できます
着付の仕上時間に合わせたスケジュールを組むことができます
写真撮影1ポーズ15分〜
お子様の衣裳が着崩れる前に記念写真を撮影します
お子様一人・御両親と三人・御家族全員など御希望を伺います
一つのポーズにつき、複数回のシャッターを切ります
ポーズ数に応じ、撮影時間が変わります
お子様が飽きる前・疲れる前に、笑顔で撮影が可能です
写真セレクト
同じポーズを撮影した複数のデータから好みの1枚を選びます
当日の予約状況によっては、先に御祈願を行う場合もあります
後日別日のセレクトや、カメラマンにお任せセレクトも可能です
御祈願約20分
セレクト後(または撮影後)すぐ次の組の御祈願へご案内します
混乱回避の為、御祈願に入れる人数を制限しています
御祈願は30分間隔で執り行っています
それぞれの時間帯でお申込の方、皆さん御一緒での御祈願となります
祈願中のカメラ・ビデオ等での撮影・録音は一切禁止です
混雑日は、上下二つのお宮で交互に御祈願を行います
外出・会食・帰宅
衣裳は着たままお帰りいただけます
衣裳を着たままのお食事も可能です
和装を嫌がるお子様は、祈願後すぐ衣裳を脱ぐことも可能です
衣裳返送用の専用袋をお渡しします(返送料は不要です)
御祈願翌日、宅配便にて貸出衣裳を返送します
【 神社以外で衣裳レンタル・着付の上、
七五三詣を行う場合 】
御祈願も写真撮影も事前予約不要にて
当日受付のみとなります
上下二つのお宮で交互に御祈願を行い、
待ち時間は25分程度です
秋の混雑する日には、
御家族の待合せが屋外のみとなります
混乱回避の為、館内に入れる人数制限があります。ご注意ください。
秋の混雑する日には、
写真撮影まで長時間の待機となります
詳細はコチラ
祈願受付(事前予約不要)
事前予約は不要にて、9:00~15:30まで当日申込となります
来社前に、御祈願の仮登録ををお勧めしています
当日、祈願申込書への手書き記入でも受付が可能です
御祈祷料を納めます
11月の土日祝日は混雑の為、屋外の臨時窓口での受付となります
待合せ
通常の時期は、建物内のロビーにて待合せ可能です
11月の土日祝日は大変な混雑の為、建物内での待合せはできません
混雑日のみ屋外の待機所にて、お待合せいだきます
屋内へ移動
ロビー待機10〜25分
御家族何人でも皆さん御一緒にお宮へとご案内致します
混乱回避の為、建物内へ入れる人数を制限しています
建物内へ入れる方のみ、玄関から館内へ進みます
お名前呼び出し・御祈願へのご案内はロビー内に限られます
ロビーでは最長25分程度の待ち時間です
混雑日は玄関入場時に1階・2階どちらのお宮かが決まります
車いすなど諸事情の有る場合「1階希望」とお申し出下さい
誘導係の指示に従い、1階ロビーまたは2階ロビーにて待機します
御祈願約20分
御祈願は30分間隔で執り行っています
11月の土日祝日など混雑する場合、15分間隔にて上下のお宮で交互に御祈願を執り行います それぞれの時間帯でお申込の方、皆さん御一緒での御祈願となります
祈願中のカメラ・ビデオ等での撮影・録音は一切禁止です

記念写真希望者のみ(御祈願を受けた方のみ、写真室での撮影が可能です)

撮影待機
(事前予約不要)
御祈願の後、申し込み順での撮影です
平日不定休です。平日来社予定の方は休業日をご確認下さい
撮影スタジオは1階ロビーにある1ヶ所となります
晴れた日には境内での屋外ロケーション撮影も可能です
土日祝日のお昼前は、待ち時間も長くなります
混雑する秋の七五三時期は、スタジオを3か所に増設していますが
長時間お待ち頂く可能性があります
写真撮影1ポーズ15分〜
お子様一人・御両親と三人・御家族全員など御希望を伺います
一つのポーズにつき、複数回のシャッターを切ります
ポーズ数に応じ、撮影時間が変わります
写真セレクト
同じポーズを撮影した複数のデータから好みの1枚を選びます
後日別日のセレクトや、カメラマンにお任せセレクトも可能です

七五三の由来・年齢の数え方

三歳 【 髪置き・かみおき 】(男児・女児ともに)

平安時代には男女とも産まれてすぐ頭の産毛を剃り、坊主頭で過ごしていました。髪を伸ばし始める三歳を節目として、神社にお参りしたのが【髪置き】の始まりです。

五歳 【 袴着・はかまぎ 】(男児のみ)

江戸時代には、男児が初めて袴を着ける五歳を節目として、神社にお参りしたのが【袴着】の始まりです。

七歳 【 帯解き・おびとき 】(女児のみ)

それまで紐で着付けしていた着物を、女児が初めて帯で着付けをした七歳を節目として、神社にお参りしたのが【帯解き】の始まりです。

年齢の数え方

誕生日に関係なく、お正月に一つ歳をとる「数え年」で考えるのが本来の習わしです。
現代の誕生日ごとに一つ歳をとる「満年齢」とは年齢差が生じる為、注意が必要です。
本来七五三詣は数え年で行うのが習わしですが、身体の成長に応じてお参りの時期をずらしても構いません。

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