厄除開運・八方除の妙見様の御本宮

千葉神社

妙見本宮千葉神社

厄祓

厄祓・厄年

厄除開運 善星皆来・悪星退散 

御祭神・妙見様は天の中央を守護し、全ての星々の中心である北極星の神様であることから、「人の星」つまり「人の運命」を司る神様として古来より多くの崇敬を集めてきました。妙見様の御力をいただくことで、人に起こりうる病気・事故・怪我などの厄(やく)と呼ばれる人の悪い星(=悪い運命)を取り除き、善い星(=善い運命)へと導いていただけると伝えられています。
この御神徳を善星皆来・悪星退散(ぜんせいかいらい・あくせいたいさん)の御力と称し、一般的には厄除開運の御力と呼ばれています。

この御力を求め、厄が多く起こりやすい厄年に当たる方々が「厄年祓(やくどしばらい)」を受けるため、千葉・関東のみならず遠方からも多数御来社されます。年の初めに厄年祓を受けるのが古くからの習わしでしたが、近年では何か悪い事が起こった後、よく調べると自分が厄年に当たっていたと気付く方も大勢います。特に厄年に当たらない方も、現状を改善して運気の好転を願う「厄除開運」の御祈願を求めて御来社されており、年々その数は増えています。

三年詣りの厄年 令和6年一覧表

三年詣りの厄年 詳細説明

この厄年は、日本古来の年齢の数え方である「数え年」で考える厄年です。
現代で使われている誕生日で歳をとる「満年齢」とは1歳または2歳の差が生じますので、
一覧表では「自分の生まれ年」で確認することをおすすめします。

男性

数え年 生年
前厄 24歳 平成13年
大厄 25歳 平成12年
後厄 26歳 平成11年
前厄 41歳 昭和59年
大厄 42歳 昭和58年
後厄 43歳 昭和57年
前厄 60歳 昭和40年
大厄 61歳 昭和39年
後厄 62歳 昭和38年

女性

数え年 生年
前厄 18歳 平成19年
大厄 19歳 平成18年
後厄 20歳 平成17年
前厄 32歳 平成5年
大厄 33歳 平成4年
後厄 34歳 平成3年
前厄 36歳 平成元年
大厄 37歳 昭和63年
後厄 38歳 昭和62年
前厄 60歳 昭和40年
大厄 61歳 昭和39年
後厄 62歳 昭和38年

星祭厄年 令和6年一覧表

星祭厄年 詳細説明

この厄年は九星気学の運命星が厄年に該当するか否かで判断します。

誕生日が1月1日~2月3日の方は一覧表の生年とズレが生じます。
まずは詳細ページからご自分の運命星を御確認下さい。

大厄 八方塞がり

星宮 中宮
九星 三碧木星
生年 平成 27年
18年
9年
昭和 63年
54年
45年
36年
27年
18年

中厄 星祭厄年

星宮 艮宮 坎宮 坤宮
九星 六白金星 八白土星 九紫火星
生年 平成 R3年 H31/R元年 30年
24年 22年 21年
15年 13年 12年
昭和 6年 4年 3年
60年 58年 57年
51年 49年 48年
42年 40年 39年
33年 31年 30年
24年 22年 21年

十三詣 令和6年

十三詣 詳細説明

十三詣 数え年 13歳 平成24年生まれ

数え年13歳で行うのが習わしですが、満13歳で十三詣を行う方も数多くいます。

寿齢厄(算賀) 令和6年一覧表

数え年 生年 算賀
寿齢厄 70歳 昭和30年 古稀(こき)
77歳 昭和23年 喜寿(きじゅ)
80歳 昭和20年 傘寿(さんじゅ)
88歳 昭和12年 米寿(べいじゅ)
90歳 昭和10年 卒寿(そつじゅ)

数え年で行うのが習わしですが、満年齢で行う方も数多くいます。

各厄年の詳細について

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